かぜ、インフルエンザ、慢性腎臓病、胃炎、胃腸炎、扁桃腺炎、気管支炎、喘息、アレルギー性鼻炎、膀胱炎、軽度外傷など一般内科的疾患を治療いたします。
 また、食生活の欧米化にともない最近増加してきていて、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を引き起こす生活習慣病の診断、治療を行います。
 生活習慣病には、高血圧や糖尿病、脂質異常症などがあり、主に過食、運動不足などといった生活習慣の不摂生が原因です。
 生活習慣病は、1つ1つは軽症でも、いくつもの疾患が重なることが少なくありません。そして重なることによって各症状がひどくなったり、心臓病や脳卒中などの重大な疾患に結びつく危険性も高まるのです。そうした事態を招かないように、生活習慣を改善するための対策を取りましょう。
基本的には生活習慣の改善、つまり食事療法と運動療法が中心です。必要と判断した場合は、患者様とご相談しながら薬物療法を行います。